映画『ホビット 竜に奪われた王国』鑑賞☆ 48フレームの映画って?

ード・オブ・ザ・リングの続編

『ホビット 竜に奪われた王国』

を六本木ヒルズの東宝シネマズで観てきました☆

個人的には内容は残念な感じだったので(笑

今日は映像制作会社の社長らしく?たまには技術よりの映画のお話を。

そう、もちろんホビットと言えば、前作から

これまでの長い映画の歴史の中で、ずーっと守られてきた24フレームレートではなく

倍の48フレームで制作されたことが話題になりました。

フレームレートとは、1秒間に何枚の静止画で映像が作られているかということ。

24フレームだと1秒は24枚の静止画の連続で作られていて、

ホビットの48フレームだと1秒は48枚の静止画の連続で作られているってことです。

つまり映像が『滑らかに動く』ということ。

ホビットの1のときも感じたのだけど、観ている間に、

どうも動きが映画っぽくなくて、やっぱりテレビのように感じてしまって

うーん、そこが気になってどうしても馴染めません(笑
(※ ちなみにテレビは1秒間に30フレームなので、48フレームというのは
どちらかというと、テレビっぽく滑らかに動いてる印象ということです。)

ホビット 竜に奪われた王国

れ、今後ジェームズ・キャメロン監督のアバターの続編も60フレームで制作されていると聞きますが、

個人的には映画の重厚感を感じるには、24フレームが最適な気がします。

48フレームで制作されているホビット。

今までの映画とはここが大きな違いなので、そんなところも

少し気にかけながら映画を楽しむと、もれなくストーリーに入っていけなくなるので

やっぱり純粋に映画を楽しんでくださいね(笑

公式サイトはこちら☆



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